リンパケアについて

リンパケアとは

外部から刺激を与えて流れがスムーズになるようにケアするものがリンパケアです。体内に溜まってしまった老廃物や毒素を外部からの刺激で、リンパ液にのせて排出させる方法です。

リンパケアの役割

リンパとは体内に残してはいけない物質を体外に排出してくれる器官です。老廃物はもちろん、脂肪なども運んでくれます。

さらに、風邪などの細菌やウイルスと戦ってくれる免疫機能もあり、なくてはならない大切な役割をしてくれます。

リンパの流れが悪くなる原因

運動不足、生活習慣、ストレス、など様々な要因があります。

リンパの流れはもともとゆっくりなスピードで流れており、血液を送り出す心臓のポンプのようなものがないため、すぐに渋滞してしまい体調不良などを発生させます。

リンパが詰まると

全身に網目のように張り巡らされているリンパの流れが悪くなると、体内に不要なものを抱え込み、どんどん大きな分子となり、どろどろになるため流れが悪くなります。

《疲れやだるさ・肩こり・免疫の低下・冷え・むくみ・体重増加・肌荒れ》

おまけの話

リンパケアは20世紀初期のヨーロッパで医療行為の手段として生まれました。歴史はまだ浅いものの、その効果は認められています。

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